今週の火曜日に大きな飲み会を企画いただきまして散々飲みました。
翌日の朝方より左足の甲の部分に今までに無い痛みが。
水曜日は午後に用事があり、新宿まで出かけましたが、やはり歩くには少々、きつい状況でしたが、逆に靴を履いていると甲の部分が固定されて良いのか足を引きずりながらも何とかなりました。
翌日の木曜日に病院に行きたかったのですが休診日。足はさほど腫れていない。しかし前日よりも足を地面に着くと甲の部分にツキーンよ痛みが走ります。階段を上がる時は楽ですが、下りる時が一番しんどいです。また、サンダル履きは足の土踏まずの部分が盛り上がっているので、これで歩くとかなり痛いのです。
尿酸値は毎年の健康診断で7を越えているため、昨年は一昨年より一念発起して健康な体へ改造。健康診断でも尿酸値は7を切り、問診頂いた先生にも褒めてもらえました。しかし、その後の1年。仕事のストレスが多く、運動はテニスを中心に行っていましたが酒量はこのブログでも散見できるように多いですよね(爆)
この年になりますと周りに痛風発作の発症者がゾロゾロいます。異口同音に彼らの話は足の親指から痛風が発症しています。
果たして、今回の足の甲の痛みは痛風なのか。痛風発作なら親指のつけねが定番のようだし、腫れや痛みがはじまったら相当な状況の様子。
インターネットで足の甲の痛みを調べていると疲労骨折に似た症状を見つけました。足はさほど腫れていない、先週末は土日とテニスをしましたが、特に土曜日は風の中、無理をした記憶が。
金曜日、今の会社の最後の出社日でした。足の痛みは微増で痛みが増している感じです。足を引きずりながら出社されている方へ挨拶をして早々に帰宅。
掛かりつけの整形外科へ。
レントゲンを撮っても異常なし。(疲労骨折ならレントゲンの以上が見られないことも多いとインターネットに書いてありました)
ところが先生は「お酒飲みましたか?」 「はい」と答える私。(あんだけ大酒飲んだので少々などと答えるわけにもいかず)
「痛風を疑った方が良いでしょう。採血しますから」
全然、疲労骨折なんかを原因に考えてくれない様子です。
足にシップを貼られ包帯で固定しての帰宅でしたが、処方された痛み止め、凄く良く効くので驚きました。服用後、1時間もしないうちに足が余り痛くないことに気づきました。
「おー、治ったのか!痛みはほんの少しで歩くのは苦ではないぞ!!」
しかし、薬が切れるとまた、ズキンズキンと痛みが復活しましたが、夕食後の服用ですぐに楽になりました。
痛風デビューとなるのか、別の外的な理由での足の甲の痛みなのか5/1に判明致します。
今は、回復してきているのか痛み止めが効いているのか、この3日間の痛みが嘘のような週末を送っております!(笑)